生後3か月目から体をボリボリと掻くように。
かゆみは悪化する一方で、掻き壊してできた傷と毛が抜けて真っ赤な地肌が見える毎日。
まめが毎日洋服を着ているのは、直接体を掻かないようにさせるための防御策のひとつです。
それからというもの、病院で処方されるドライフードを中心に点々とごはんを変えながら、
ステロイドを常用して騙し騙しかゆみを軽減させていました。
シャンプーやパック、漢方に水・・・・いろいろと試してもどれもピンと来ない。
2歳を過ぎたある日、大学病院へも通い始めました。
検査の結果、やはり食物アレルギー。
パピー時代に食べていたフードに含まれていた食品に、ことごとくアレルギー反応が!!!!
こうなるとアレルギーが出始める前にごはんを変えるしかないようです。
ところがちょうど一年前に出会った
“生食”で変化が見られたのです\(◎o◎)/
獣医の先生に「一か八かでやってみませんか???
もしかするとアレルギーの本当の原因はドライフードの添加物かも?!」と。
生食を始めて半年くらいで、ステロイドを飲む間隔が半日延び、
10か月くらいで1回に飲むステロイドの量が半分になりました。
今ではすっかり全身に毛も生えていますヨ(*^m^*)
♪春になって暖かくなってきたので、
若干かゆみは増しているようです。
今日も必死でパウをペロペロ~♪
♪ちなみに生食はこんな感じです。
60%くらいを生肉(我が家は馬肉)、
40%くらいを野菜やフルーツ、納豆などに。
上にかかっているのは卵の殻を砕いたもの。
カルシウム補給です。♪
*参考図書*
ライフログにも登録していますが、
imageがないので参考までに。